2015年3月26日木曜日

使うのはお箸一本だけ!革命的レモンの絞り方

インドでレモンといえば、

ピンポン玉のような形をした「ニンブ」を指します。

中身はレモンと同じ味。成分も似たようなものだと思います。

きっと地元の木から実ったものだから、

日本のアメリカから輸入されたレモンよりもっとヘルシーであろう。

インドのど真ん中で和風な感じ

ここで、革命的なレモンの絞り方を紹介します。

使うのはお箸一本だけ。絞り器もナイフも保存容器も一切不要。

レモンにお箸をぶすっと刺して、ぐりぐりして中の部屋の壁を全部壊す。

刺す場所は一箇所だけね。

あとは、レモンをちょこっとつねると、刺した穴から「ポッカのレモン」みたいに、

レモン果汁だけがうまいこと綺麗に出てくる!

使い分だけ出したら、あとはそのまま置いて室温で保存できる。

絞りたてを使いたい分だけ出せるから、

フレッシュなレモン水を飲みたい時に飲みたい分作れるのだ。

ピンポン玉大のニンブだったら、マグカップで3杯くらい作れます。

簡単で後片付けいらずでお勧めです。

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